『カラスのおかしやさん』の絵本から、子どもたちは、「自分たちも作ってみたい」と言い、自分たちのロッカーから、早速必要な道具を用意してきました。
どんなお菓子をつくろうかな ハートもできたよ!
絵本からイメージを広げ、紙粘土で立体的にお菓子を作りました。
和菓子が載ってあるページから「他の色のお菓子も作ろう」という子どもたち。紙粘土に絵の具を入れ混ぜています。”何色になるかな?”と考えていました。そして絵本を見ながら作り始めました
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美味しそうな和菓子もできました。保育園のおやつにも時々和菓子が出ます。
この絵本の世界を通して、こどもたちは仮体験から実体験へ世界を広げているのだなと感じます。
ちなみにこの絵本は、クリスマス会の時に保護者会からプレゼントして頂いた「からすのおかしやさん」です。